「―っは、なに馬鹿なこと・・こんなとき冗談やめてよ!!」

あたしは確かに動揺していた


「冗談なんかじゃねぇっ俺は―」


キーンコーンカーンコーン―

チャイムの音が、教室に響く



「俺は、本気で言ってんだ」

そういい残して、高橋は席につく

隣の席なのに

なぜだか今日は少し遠く感じる

声もかけられない

あたしは、高橋のことどう思ってる―?

どうでもいい

なんともない存在

そう、そうよ

きっとそうだと自分に言い聞かせた

そうでなきゃ、いけないのだと―


























 
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